Q&A
Q:自伝ライター養成講座について各コースごとの違いを教えてください。
A:養成講座のコースの違いに関してですね承知しました。
ご存知の通り、自伝ライター養成コースには、3コースございます。
1.ビギナーコース、2.ミドルコース、3.プロコース
各コースの特徴と違いについてご説明いたします。
1.ビギナーコース:送付内容は、テキスト・DVDの2点。
テキストの内容に沿って、家族や友人など身近な人の自伝を作成。
作成した内容を送付、もしくはメールでの提出をし、担当講師が添削。
2.ミドルコース:ビギナーコースの内容終了後、受講可能。
ビギナーコース同様、送付内容は、テキスト・DVDの2点。
テキストの内容に沿って、家族や友人など身近な人の自伝を作成。
作成した内容を送付、もしくはメールでの提出をし、担当講師が添削。
添削後、内容についての講義をスカイプにて対面で行う。(ミドルコースから)
3.プロコース:ミドルコースの内容終了後、受講可能。
ビギナーコース同様、送付内容は、テキスト・DVDの2点。
テキストの内容に沿って、家族や友人など身近な人の自伝を作成。
作成した内容を送付、もしくはメールでの提出をし、担当講師が添削。
講師の実際の意ビューに同行する。(プロコースから)
プロコース修了者は、担当講師の推薦により、当社からの業務を受注できます。
以上が、各コースごとの違いになります。
プロコースまで受講すると、当社から業務を受注することもできます。
<自伝作製業界に関して>
Q:「自伝作製のニーズはあるの?」
A:はい、あります。
元々需要はありましたが、ここ数年でさらに需要が増加しています。
需要増加の理由は、超高齢化社会の到来、戦争を経験した世代の高齢化、
絆の重要性に認知等が考えられます。
Q:「自伝ライターで食べていけるの?」
A:はい。
当社は、「ライター職で食べられる。」を一つの目標としており、
ライターの報酬も考慮されています。
担当1本当たり、2万円~25万円です。担当する内容によって、報酬や仕事量は変わります。
慣れてくると、1人で同時に3~4本担当できるようになります。
Q:「自伝ライター養成プロコースの”デビューまでサポート”って、具体的には?」
A:プロコースまで受講していただき、担当講師の認定を受けます。
認定を受けると、見習い期間としてライターに同行、業務を一部任せられます。
そして、見習い期間を無事終了すると、一人で業務を担当することができます。
初めから、一人ではなく、順を追ってプロとして働けるようサポートいたします。
Q:「自伝ライターとして働くとなると、就職することになるの?」
A:いいえ。
実際には、自伝ライターとしてエージェント契約をすることになります。
受託された案件については、プロとして責任をもって担当していただきます。
働く場所に関しては、縛りがありませんので、何処で働かれても問題ありません。
Q:「自伝ライターとして契約したら、依頼には必ず受けなければいけないの?」
A:いいえ。
受注契約書を交わす前でしたら、ご自身に受けるか選択していただけます。
Q:「自伝ライターとして働いている人で、住んでいる地域は?」
A:日本各地に点在しております。
理由は、全国の地域から受注があるので、全国に契約ライターがいた方が都合が良いのです。