自分史を製本する場合、

いくつかの方法があります。

まず最も簡単なのは、自分で印刷し、

ホッチキスで止めるというものです。

 

しかし、このような方法では

長期間の保存ができません。

数年も経てばボロボロになり、

紛失してしまうのではないでしょうか。

 

そこで必要になってくるのが、

きちんとした製本です。

 

最近、自分史作成サービス会社の多くは、

雑誌タイプの製本を勧めていますが、

やはり長期間の保存が必要な自分史では、

「上製本」が必要でしょう。

 

上製本とは、表紙にしっかりと硬い紙を

使ったハードカバーの製本です。

手間がかかる分、値段は張りますが、

保存性だけでなく、出来栄えも格別ですよ!