人はなぜ自分史を作るのでしょうか?
人生にはさまざまなエピソードがあります。
大切な記憶があり、忘れられない感情があり、
かけがえのない人との繋がりもあるでしょう。
そのような物語を自分史としてまとめることで、
ありありと細部まで思い出すことができます。
またそれを他の人にもわかりやすい形で共有し、
思い出話に花を咲かせることもできます。
家族もその話を読むことで、深い家族の絆と感謝、
温かい気持ちが湧きあがることもあるでしょう。
お正月やお盆、その他節目の集まりにはかっこうの話題の種になります。
自分史は作った方だけでなく、その方を取り巻く人々にとっても
大切な宝物になるのです。